「撞楽:ブリッジの確認」の版間の差分

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(スタンダードブリッジの安定度)
(スタンダードブリッジの安定度)
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**がっつりテーブルを掴む
 
**がっつりテーブルを掴む
 
**重心は、親指側じゃなく小指側に傾いているイメージ
 
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2011年2月7日 (月) 19:56時点における版

ブリッジというのも、まあ奥が深いでござる。

ブリッジって大事なの?

何でそんなに深い話が出てきやすいかと言えばですな・・・・
ビリヤードって、キューを手で握ってふるわけですな。
キューをふるほうの腕と、ブリッジをする方の腕。
2本の腕を使ってキューを目的の方向へふらないといけないでござるな。
でこの時、キューを支える2つのうちの1つ、ブリッジの方が、ぐにゃぐにゃだったら、どうでござろうか?
キュー先が左右に揺れてしまったりしないでござるか?
しっかりキューを支えて、目的の方向に出さなきゃいけないブリッジ。
腕を真っ直ぐふって一生懸命撞いたとしても、ブリッジが安定してないと、もうキュー先はどそっぽへGO!
いかんでござるよね

ビリヤードは、撞点のスポーツというぐらい、正確な撞点コントロールが重要だと言われているでござる。

ということで、ブリッジは大事なのでござるなっ。にんにん。おしまい・・・。
ってなことでは無いな。次つぎ。

ブリッジの種類

ブリッジを参考にしておくんなまし

ブリッジの安定度向上

そんな大事なブリッジだもの、いつも安定しているブリッジをしたいものでござるな。そんな中でまず、これを意識するといいでござるぞ

  • ブリッジはテーブルを握る感じに確りと固定
  • 手玉の方向にキューの通り道を作ったる

下記にブリッジ毎の安定度向上うんちくを。

スタンダードブリッジの安定度

人によって凄く違うかもしれんでござる。
ブリッジは、ブリッジの足腰部分と、レール部分に分かれるでござるなっ

  • ブリッジの足腰部分
    • 小指と薬指と中指と手のひら(小指側の手首近く)で、がっつり固定する
    上からブリッジを押しても、ゆがまない
    親指の腹の部分は、テーブルから浮いてても大丈夫
    • がっつりテーブルを掴む
    • 重心は、親指側じゃなく小指側に傾いているイメージ

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