押し殺し

提供: 球辞苑
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押しの回転を大量にかけることによって、クッションに入った後の手球の勢いを殺すこと。

出来るだけ垂直に手球をクッションに入れることが肝心。勢い少な目、前回転大目(w。結構無茶な撞き方です。

大量の押しの回転をいれ、手玉をクッションへ垂直へ入れた時、手玉はクッションから跳ね返ってくるが、手玉に大量の押しがかかっている場合は、クッションに入った後もクッション側に対して押しの回転がかかり続けている。つまりクッション側からみると、バックスピンがかかっている状態になる。

そのため、クッションから反発する力が殺されて、戻ってくる勢いが減少し、手玉がとまる。

70度ぐらいで少し逆を捻ってクッションに入れると、面白いカーブが出ます。トリックショットとかでよく観るかもしれません。