手球をキューで撞いた後、手球が真っ直ぐ進まずに、カーブして進むボールのこと。右にカーブ、左にカーブなど。
カーブの基本は、ひねりにより実現される。
ひねることにより、手球の進行とは異なる向きの勢いが生まれ、ひねった方向へ引っ張られる動きがでる。
- 右カーブ
- 撞点を右にして撞く。このとき、右上、右、右下の順にカーブの出方が早くなる。なお、立てキューをすれば、カーブ量を増やせる
- 左カーブ
- 撞点を左にして撞く。このとき、左上、左、左下の順にカーブの出方が早くなる。なお、立てキューをすれば、カーブ量を増やせる