「10ball」の版間の差分
提供: 球辞苑
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*相手がシュート失敗(ノーコールイン)し、フロックで隠れた | *相手がシュート失敗(ノーコールイン)し、フロックで隠れた | ||
*相手がシュート失敗(ノーコールイン)し、変な嫌らしい球がのこった | *相手がシュート失敗(ノーコールイン)し、変な嫌らしい球がのこった | ||
− | *相手がコールしたポケット以外のところに先玉を入れた | + | *相手がコールしたポケット以外のところに先玉を入れた(ノーコールイン) |
*相手がコンビで3→10をコール。3番だけが入った(ノーコールイン) | *相手がコンビで3→10をコール。3番だけが入った(ノーコールイン) | ||
*相手がコールした先玉以外の先玉をシュートした(ノーコールイン) | *相手がコールした先玉以外の先玉をシュートした(ノーコールイン) |
2011年3月28日 (月) 14:54時点における版
http://www.wpa-pool.com/index.asp?content=rules_10ball
注意するポイント
コールショット
10ボールは、総てコールショット。ただし、ジェントルパーソンコール(紛らわしくないなら、暗黙の了解。コンビとかキャノン。ポケットが不明確に鳴りそうな場合は、コールしよう)。コールできるショットは下記の2パターン。
- シュートに行く的玉を、ポケットを指定してコール
- コールした内容と異なる場合、相手オプションとなる。オプション節を参照のこと。
- セーフティー
- 強制的に相手の手番になる。相手オプションとはならない。正し、いずれかの先玉がポケットされた場合は、セーフティー失敗と見なされ、相手オプションとなる。
オプション
自分の手番になった時の状態が2つある
- 撞かないといけない状態
- 撞くか撞かないかを選択できる状態(オプション)
上記2をオプションという。
9ボールでいうところの、ブレイク後のプッシュアウトみたいな感じ。その選択権をオプションって行ってます。
オプションは、相手がコールショットで失敗した場合に発生する権利。例えば、
- 相手がシュート失敗(ノーコールイン)し、フロックで隠れた
- 相手がシュート失敗(ノーコールイン)し、変な嫌らしい球がのこった
- 相手がコールしたポケット以外のところに先玉を入れた(ノーコールイン)
- 相手がコンビで3→10をコール。3番だけが入った(ノーコールイン)
- 相手がコールした先玉以外の先玉をシュートした(ノーコールイン)
- セーフティーとコールしてるのに、何か先球が入った(第一的玉以外でも)
これらのことが発生した場合、相手オプションとなり、
- 撞く
- 撞かない
を選択できる